実例紹介
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事例紹介
表替え【施工日数:1日】
畳の表面が傷んだ時、畳表をはがし新しいものに張り替えることを「表替え」と言います。同時に畳縁も新しいものに取り換えます。
畳表の品質や部屋の使用頻度にもよりますが、通常は裏返しから5年が目安です。
ただし、畳床が傷んでいる場合は新畳へ交換となります。
裏返し【施工日数:1日】
畳の表面が傷み始めたころに、使用していた畳表をはがして畳表を裏返して縫い直すことを「裏返し」と言います。畳床と畳表はそのまま使用し、畳縁のみ新しくします。
部屋の使用頻度などにもよりますが、通常は表替え・新畳から3〜5年が目安です。
ただし、畳床が健全であり、畳表の裏側がきれいであることが条件となります。
新畳【施工日数:採寸から1週間程度】
畳床・畳表・畳縁のすべてを新しくします。事前に寸法を測り、同じ大きさに仕上げます。
部屋の使用頻度などにもよりますが、畳床を新しくしてから10〜20年が目安です。
畳表のへこみが酷くなったり、弾力が無くなってきたら新畳の時期です。
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